学童保育所は、働く親をもつ小学生が安全でいきいきとした放課後を過ごす所です。
一年生から六年生まで「ただいまぁ」と子どもたちは学校から元気に帰ってきます。
「おかえり」と先に帰ってきている子どもと支援員でむかえます。
学童保育所は遊びを中心とした生活の場です。
外遊び、散歩・手作りおもちゃ・おやつ・本読み・宿題・食事作り・伝承遊びなど多彩です。
「遊びはメニューではなく、子どもがやりたいことが遊び」を基本に、子どもたちが「明日も来たい」と思える場づくりを目指しています。
一日の流れ
平日保育
- 下校時間
- 「ただいま」「お帰りなさい」
宿題、自由遊び、手仕事など - 15:30〜16:00
- おやつ
自由遊び、集団遊びなど - 19:00
- 保育終了
一日保育(土曜・学校休業の春・夏・冬など)
- 8:00
- 「おはよう」
- 9:00
- 宿題・学習
- 10:00
- 取り組み、自由遊び
- 12:00
- 昼食(おべんとう)
- 13:00
- 休息、お昼寝
- 14:00〜15:30
- 自由遊び、集団遊び
- 15:30〜16:00
- おやつ
- 16:00〜19:00
- 自由遊び、集団遊び
- 19:00
- 保育終了
行事
行事は各学童ごとに違います。
それぞれ子どもたちと支援員と保護者で相談して行います。
- 毎月
- お誕生日会など
- 春
- 新入所歓迎会
- 夏
- キャンプ 遠足(所外保育)
- 秋
- 学校の休日振替の日は、遠足をすることも
法人で主催している子どもまつりもあります - 冬
- クリスマス会
新年会 もちつき
卒所式
多くの行事は保護者と支援員の共同ですすめています。
キャンプや遠足(所外保育)には保護者も参加します。
共同ですすめることで、みんなでみんなの子を育てる場になっていきます。